なに気に可愛いと言われても

寒くなってまいりました

 

 

すんごい久しぶりのブログ書いてみようと

 

 

思いたったわけです

 

 

 

お客様との会話の中でいろいろと思うところがあり

 

 

 

 

あ、こういう時の為のブログかと

 

 

 

 

お客様との会話もそれぞれで髪の話、fashionの話、makeの話、テレビの話、仕事の話、恋愛の話等等

 

 

 

 

その時々で様々です

 

 

 

 

さてタイトルにもありますように

 

 

 

なに気に可愛いと言われても可愛いの定義も人それぞれだったりする

 

 

 

 

フワッとしてたりするほうがいい時もあります

 

 

 

 

お客様にはあっ可愛い〜✨くらいな感じで言いますが

 

 

 

 

じつのところその可愛い〜はかなり深いところまで掘り下げて考えてご提案させて頂いている

 

 

 

というようなお話

 

 

 

世の中の、hair、make、fashion等等の流行は

ほぼほぼコレクションからの流れでつくり出されると

言っても過言ではありません

 

 

 

パリコレクションやミラノコレクションが最たるものです

世界の一流ブランドがシーズンごとに発表するもの

PRADA、GUCCI、Dior、マルジェラ、マックイーン等等

ほんとに沢山

そのコレクションをもとにJapanブランドのアパレルの流行もつくられていきます

 

 

 

こちらはちなみに2022SS(spring&summer)のコレクションものです

 

 

 

わりと派手目なスパンコール等の素材感を使ったものや

 

 

 

ビビットな色味を使ってワントーンで揃えたり

 

 

y2kファッション、聞いたことある方もいらっしゃるかと

2000年代はじめの肌の露出が多いファッションのこと

等等

 

 

 

こういったコレクションを追いながらhair、make、fashionなどの流行をひもといていくという勉強もします

 

 

 

 

美容師さんでもこういったことを勉強する美容師さんの方が圧倒的に少ないと感じますし(自分の周りは勉強されてる方が圧倒的に多いです)、そこまで流行を追うこともないと思いますが

 

 

 

自分がお客様だったらこういったことを理解した上でご提案してもらった方があ、なるほど〜と納得ができるかなぁと

 

 

 

コンテストとかにチャレンジされてる美容師さんはこちらは皆様おさえてるポイントでもあります

 

 

 

 

でも実際のサロンワークではこんな話しは全くといっていいほどしません笑

 

 

 

冒頭でも言ったように美容とは関係ない話で終わることがほとんど笑

 

 

 

 

 

流行を追い求めるのではなく流れ的に理解するぐらいの感じ

hair、make、fashionはその時代時代で昔のものを今の時代にうまいことリバイバルされております

学生時代に社会科の歴史に全く興味がなかったわけですが笑

時代ごとにhair、make、fashionの歴史の流れを追っていくとこれがなかなか面白いんです✨

まぁ興味あることはってやつですね笑

 

 

 

ロロイでは流行の理解もちろん大事ですがそれよりも

もっと大事にしてることがあります

それはお客様の好みの女性像(好きなhair、make、fashion、好きな芸能人等等)を掘り下げるということ

そうするとそのお客様のパーソナルな部分にフィットする(似合う)ヘアースタイルというのがより鮮明にわかりやすくイメージできて

それがご提案に直結します

 

 

 

パーソナルな部分にフィットする、似合うというのも多種多様で

これ書き始めたら終わりませんので笑

さわりだけ、わかりやすく

 

 

 

 

只今サッカーワールドカップで盛り上がってますね

 

 

 

日本代表選手の一人、酒井宏樹選手を題材に

 

※あくまで私自身も幼少期からサッカーをやってきたので

サッカー愛と日本代表選手と酒井選手に多大なるリスペクトをしておりますが、あくまでわかりやすくということで

ご理解を

 

 

 

 

 

酒井選手の場合は身長も高いのでそこまで気になりませんがお顔だけピックアップするとやや縦長のお顔立ちで

ややあごが気になるという方も

当然似合わせてフィットさせる為にはヘアースタイルを横長の印象にしながらあごの印象もマイルドにする必要があります

美容師さんであれば皆様だいたいわかってらっしゃることだと思われます

 

 

センスという言葉を多用するのは好きではありませんが

そこに美容師さんのセンスというか感性などが入り交じってそれぞれのヘアーデザイン、ヘアースタイルが完成していきます

※完成に向かっていくにはやはり圧倒的に技術力が必要不可欠になるのは言うまでもありません

 

 

女性の場合はmakeも重要な印象操作になります

 

 

 

さすが酒井選手、hairstylistさんも一流どころであると思われますのでヘアースタイルも似合ってフィットしてますよね

 

 

 

お客様の頭の形、お顔の形、髪質、髪の量等等を理解し、上記のことを深掘りしながら似合わせてフィットさせるということを考えます

ドラマの話をしながら笑

 

 

 

 

 

 

お客様に読んで頂ける用に書いておりますので

 

 

 

 

 

そうするとお客様ご自身が、自分のヘアーの可愛い、かっこいい、綺麗、というのは、感覚や感情ではなく裏付けがあってのことなんだぁ~とご理解頂けるのかなと

 

 

 

技術力✕感性✕知識や経験があってヘアーデザインになってるわけなんです

 

 

 

 

感性とかは定義が難しいので

センスの方が更に難しく、何の業界でもその道を極めようとする人はセンスという言葉をあまり使わないように思いますし

センスという言葉自体もフワッとしすぎて多様で多用されてますので笑

「センスがいいお洋服を着ているイコール、センスがいいものを生み出しつくりだせるとは限らない」

 

長くなりますのでまたの機会に

 

 

 

 

 

お客様にはいつも

「ヘアースタイルがひとり歩きすることはないんです」

とお伝えしております

ロロイでは髪型をつくって終わりではなく

ヘアースタイルがお客様に似合ってフィットして

お客様の環境や生活スタイルにフィットして馴染んで

はじめて成り立つと

そこからが始まりだと思っております

 

 

 

なのでこういったことを理解しながらお客様のヘアースタイルを掘り下げて考えて考えてご提案させて頂いての

 

 

 

 

 

可愛い✨

 

 

 

 

 

なわけです

 

 

 

 

そのじつお客様のことを考えておりますよというアピール

 

 

 

 

サロンワークでは人間関係の話やその他関係ない話ばかりですが笑

 

 

 

髪の話もしましょう✨なぜ可愛いか?もご質問頂ければ

30分以上は話せます笑

 

 

 

ブログに書かなくてもご理解頂けてる方々は尊いlove

 

 

 

 

 

長くなりましたのでこれにて

 

 

 

 

また気持ちがノッたら書きます

 

 

 

 

でわ

 

 

 

 

 

長野県安曇野市髪に優しすぎる美容院loloiロロイ

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HP